写真提供:公式サイト
WEAZER西伊豆は、自然エネルギーを活用したオフグリット型の宿泊施設で、電気や水道などの既存のインフラから独立し、電力や水を自給しているという環境にも配慮された新しいかたちのホテルとなります。
「WEAZER西伊豆」100%自然エネルギーで暮らす最新テクノロジーを搭載した、新しい宿のかたち
オフグリッド型居住モジュール「WEAZER」を活用した施設。オフグリッドとは、電気や水道などの既存のインフラから独立し、電力や水を自給している状態を表す言葉のようです。
電気は太陽光発電、水は雨水を濾過・滅菌することで賄い、特殊な浄化装置により汚水排水が発生しない仕組みのため、施設周辺の環境を傷めることもないとのことで、これからの未来を感じさせる施設でした。
写真提供:公式サイト
「WEAZER西伊豆」のVilla貸し切りプラン
WEAZER西伊豆は、1日1組様限定のVilla貸し切りプランとなっています。
まずは、ご宿泊者様専用駐車場に車を停め、LOQUAT西伊豆にてまずは一休みするところから始まります。


写真提供:公式サイト
保存料や着色料などの人工添加物を使用していない体にも優しい季節のジェラートをいただけます。

写真提供:公式サイト
ここからは専用の送迎車(EV)でのご移動となります。WEAZER西伊豆までは約10分ほど。豊かな森や、日差しで煌めく駿河湾がとてもきれいです。


写真提供:公式サイト
程なくしてWEAZER西伊豆 Villaへ到着。

写真提供:公式サイト
客室のインテリアは木を中心に落ち着いた温かい雰囲気になっています。目の前には青々とした雄大な駿河湾が大きく広がります。周辺を散策してみます。


写真提供:公式サイト
WEAZER西伊豆が位置する舟山地域は、自然豊かで季節ごとに様々な表情が楽しめそう。海へ向かって坂を下りていくと、10分弱で海辺まで歩いて行くことが出来ました。透き通った手つかずの海がとても美しい。
※海岸は自然そのままで整備されておりませんので、行く際は足元には十分お気を付けください。

写真提供:公式サイト
陽が傾き始める頃には茜色に空が染まり、幻想的な世界へと誘ってくれます。
夕食までの時間は露天風呂やテラスからの夕陽鑑賞が最高です。


写真提供:公式サイト
シャンパン片手にこの景色なんて、本当に贅沢ですよね。
「WEAZER西伊豆」のディナー イタリアンフルコース ~Takeru Quindici~
ディナーの時間にはお部屋までお迎えに来てくれます。夕食会場は別施設、LOQUAT西伊豆レストランということで、レストランまで送迎してくれます。

写真提供:公式サイト



写真提供:公式サイト
ミシュラン1つ星の料理長が厳選した、西伊豆の食材を活かした贅沢な料理とワイン。
さすがはミシュラン1つ星のシェフ。料理の腕前に感動です。
ディナーを終えたあとは部屋に戻りゆっくりと楽しむ時間が最高です。

写真提供:公式サイト
満天の星空が見渡す限りに広がる絶景です。
翌朝は、朝日にきらめく海を見ながら優雅なご朝食タイムを。

写真提供:公式サイト
朝食は、指定の時間に部屋に用意してくれます。

写真提供:公式サイト
朝日に煌めく絶景と共にいただく朝食は、とても優雅な気持ちにさせてくれます。
「WEAZER西伊豆」の詳細情報
名称 | WEAZER西伊豆 |
ジャンル | ホテル |
問い合わせ | 0558-79-3172 |
予約可否 | 予約可 |
住所 | 〒 410-3402 静岡県沼津市戸田2592-1 |
地図 | |
交通手段 | 修善寺駅より車で約30分 ※チェックイン場所のLOQUAT西伊豆までの所要時間です |
チェックイン・アウト | ◆IN 15:00~19:00 ◆OUT 11:00 |
定休日 | 無 |
予算 | 夕朝食付 2名 税込 107,350円~ |
支払方法 | VISA / MASTER / JCB / AMEX / DINERS / 銀聯 / デビットカード |
客室 | 1室 (1棟貸し) |
定員 | 1名~3名 (お子様 可) |
禁煙・喫煙 | 禁煙 |
ペット | 不可 |
駐車場 | 有 4台 屋外 宿泊者無料 |
ホームページ | https://www.chillnn.com/1836d2246923a9 |
「WEAZER西伊豆」まとめ
オフグリッドという聞きなれない仕組みも、全く不便なく自立したエネルギーと言うのが不思議なくらい快適に過ごせました。スタッフの方もいつも丁寧でホスピタリティに溢れ、心地良いひとときでした。ディナーは古民家を改装した食事処で一級の西伊豆イタリアンコースと言う非日常感満載なロケーションもとても良かったです。味も最高だし必ずまた来たいと思いました。
また、こういった素晴らしい試みは、今後UMITOにも取り入れていきたいです。
感想